経理・財務、人事、法務、知的財産など、企業活動に欠かせない管理部門の業務。しかし、一つの職種をみても業務内容が多岐に渡り、キャリアアップのために求められる能力や志向性がそれぞれ異なります。
そこで、各職種に対するあなたの志向性を簡単な診断方法でチェックしてみてはいかがでしょうか。質問に答え矢印にそって進むと、その職種へのあなたの志向性がわかります。あなたの特性を最大限に活かすのに最適な環境は、どの業務なのでしょうか。それぞれのタイプの方に応じたアドバイスもありますので、ぜひ参考にしてみてください。
バブル崩壊後に新卒採用を控えていた反動で、30歳前後の人材ニーズが高まっている人事職。将来の幹部候補としての採用を考えている企業が多いですが、多岐に渡る人事業務はそれぞれの仕事内容に明確な違いがあります。あなたの特性を活かしつつ確実にキャリアアップするためには、転職市場動向などの情報収集に加え、自分がどんな業務に向いているのかをしっかりと認識することが大切です。
ここ最近、求人数が右肩上がりの経理・財務。中でも最も求められているのは、一通りの経験を積んだ経理経験5年程度の30歳前後の層です。しかし、その経験が活かせる業務は多岐に渡ります。そのため、あなたのスキルを最大限活かし仕事にやりがいを見出すためには、業務内容を吟味した上で、それが自分のやりたいことかどうか客観的に検討することが大切です。
一口に法務といっても企業の法務部門にはいろいろなタイプがあり、求められる能力や志向性もそれによって異なります。リスク管理問題など、企業の法務部門強化が急がれる傾向にあり、企業の採用意欲が高い職種です。しかし、最近の法務の求人動向は、「能力だけでなく、どの法務業務に適しているのかという志向性も詳しく知った上で採用したい」という企業が増加。あなたの志向性を一度チェックしてみることが転職成功の秘訣です。
依然積極採用が続く知的財産部門。最近では、人員増強に伴う業務分業、組織分割などが積極的に行われています。しかし企業のニーズよりも転職希望者が少ないため、最近は若手人材の採用を行い、自社で育てようという動きが目立ってきていますが、自分のやりたいことを実現できる環境がどの分野なのか、はっきりと分からない方が多いようです。研究開発から権利活用業務まで、多岐に渡る知的財産分野で自分のやりたいことを実現させるためには、それぞれの業務内容と自分の特性をマッチさせることが肝心です。
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