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いろいろな看護師の転職方法

友人紹介

知人・友人の紹介

知人・友人の紹介により転職する看護師の方もいらっしゃいます。 信頼できる知人・友人の方から、病院・施設内部の評判やクチコミを聞けば、安心して入職することができるはずです。 また、病院・施設側の立場から見ても、職員の紹介であれば、一度の面接で判断するよりも、安心して採用することができます。最近では、知人・友人経由での採用を強化するために、奨励金を出している病院・施設も散見されます。 ただ、良いことばかりかというと、知人・友人の紹介によるデメリットも当然あります。以下に、メリット・デメリットを整理したので、参考にしてください。

知人・友人の紹介により転職することの感想・クチコミ

  • 地元の大きな公立病院に入職したのですが、残業が多く、体調を崩してしまったので、すぐ退職をしました。看護学校自体の友人に相談すると、「うちは、そんなに大変じゃないから、来れば?」と言われ、入職をしました。
    退職した時は、「看護師に向いていないのでは?」と悩んでいましたが、友人から現場の状況を聞いて、「それなら、私でもできるかな?」と思い、再チャレンジしてみました。いまの病院は残業も少なく、自分のペースで仕事を覚えることができています(20代女性、正看、東京都日野市在住)
  • 仲の良い友人が師長として入職した病院に誘われ、いまの病院に転職しました。入職前に友人は、悪いところも包み隠さず話してくれ、「一緒に良い職場を作ろうよ」と言われたので、大変なこともありながら、職場を改善できるように頑張ろうと思っていました。ところが、入職すると、その友人がご主人の転勤ですぐに退職してしまいました。 すると、昔からいるメンバーからの風当たりが強くなり、居心地が悪い日々を過ごしています。。(40代女性、准看、神奈川県平塚市在住)

知人・友人の紹介により転職することのメリット

1.病院・施設内部の情報をしっかりと確認できる。

信頼している友人からの情報であれば、信ぴょう性が高いはず。採用担当者ではないので、病院のことを必要以上に良く見せることもありません。面談だけではなかなか把握できない、人間関係や勤務体制、実際の残業時間と言ったポイントや、行きたい病棟の人間関係など、貴重な情報やクチコミを聞くことができます。 入職してから、「思っていたのと違った。。」と思う可能性が、最も低い転職方法と言えます。

 

2.採用ハードルが下がる!?

病院・施設側からすると、コストがかからないので、採用のハードルが高くありません。 まして、頑張って働いてくれている職員からの紹介であれば、病院・施設側も安心して採用することができます。

 

知人・友人の紹介により転職することのデメリット

1.複数の病院・施設を比べることが難しい。

興味のある病院すべてに、知り合いがいる看護師さんは少ないはずです。例えいたとしても、5年前の情報では役に立ちません。 つまり、いくつかの病院・施設を比較検討しようとしても、知り合いのいる病院・施設だけ情報が十分にあり、その他については良くわからない。。といった事態が発生しがちです。

 

2.面談すると、断りづらい。

友人から紹介を受けての面談は、病院・施設側も「是非入職してください。お待ちしていました!それで、いつから来れますか?」という柔らかい雰囲で迎えるケースが多いようです。もちろん、あなたがその病院に行きたい、つまり相思相愛の場合は問題ありません。 一方で、「いくつか比べてから決めたいな。。」と考えている方にとっては、非常に困った状況です。下手な断り方をすると、友人の顔を潰すことにもなりかねません。

 

3.入職後なにかあっても、辞めづらい。

晴れて入職したものの、1~2週間勤めてみたら、条件が違う、話が違う。友人・知人からの紹介であっても、残念ながらこうしたケースは発生します。 ただ、すぐに辞めてしまえば、「○○さんの紹介で入職した看護師の人、すぐ辞めちゃったんだってー。なんでだろうねぇ?」と噂話が立つことは、明らかです。友達の立場を考えると、辞めたくても我慢せざるを得ない。。 こんな本末転倒な事態が発生する可能性があります。

 

結論!!

知人・友人の紹介は、こんなナースにオススメ! 行きたい病院・施設が明確に絞り込めている方にはオススメの転職方法と言えます。信頼できる内部の情報・評判をダイレクトにクチコミで聞くことができるで、安心して転職することが出来ます。 一方で、複数の病院・施設を比較したい方には不向きです。大切な職場を選ぶときに「友達の紹介だから、断りづらい。。」といった判断は誤りのはじまり。 選択肢を複数持ちたい方は、転職サイトや人材紹介会社といった第3者を挟んだほうが、良い転職活動をすることができます。

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